富士北麓有数のキャベツ産地・鳴沢村ならではの一品が『きゃべつわいん』。入手できるのが同村内のJA鳴沢村と道の駅なるさわのみという、まさにご当地の味。このワインが誕生したのは今から10年以上前のこと。県外ではブランド品である鳴沢産キャベツだが、価格調整のため毎年大量の廃棄がでてしまう。せっかく農家が育てたキャベツの有効活用はないものかと、JA鳴沢村を中心に思案を重ね、たどり着いたのが当時ブームだったワイン。生産に当たってはキャベツだけでは発酵に必要な糖分が足りないため、仕込みに甲州ぶどうを加えるなど工夫した。秋の収穫後に仕込みを開始し、3ヶ月の熟成を経て完成する。その年の新ワインを味わいたいのであれば2月ぐらいが目安とのこと。ちなみにこのワインの仕込みは二年に一度で、一回の仕込みにつき三千本程度を作るという。これは1・5〜2d分ものキャベツに相当する。飲み口はキャベツの味を生かした甘い仕上がりとなっており、飲んだ際にはほのかなキャベツの香りが漂います。姉妹品として『富士桜ワイン』もあるので、合わせてお試しあれ。
商品名
きゃべつワイン
JA鳴沢村
山梨県南都留郡鳴沢村鳴沢711-4
TEL 0555-85-2470

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