富士山駅に隣接するQスタに新しい味処が誕生。今年2月にオープンしたばかりの『めし屋 仙瑞』。ここは和の道を歩んできた店主による、気軽&本格的な和食を提供するお店です。
 めし屋という看板を象徴するかのようにカウンター内に鎮座する土鍋。この信楽焼製の特注土鍋で炊くのは地元富士吉田産の銘柄米だ。「白いご飯が美味しいお店を」。そんな和の職人の思いが伝わってきそう。季節替わりで旬の素材が並ぶ夜の部門は、「夜の御膳(1500円)」と「コース料理(2500円〜)」で構成される。お造りや天婦羅、お野菜の炊き合わせなど、一品ずつでの注文も可能。スタッフにソムリエ・?酒師がいるので、和食に合う甲州ワインや日本酒、といった提案もしてくれるとか。
 本格的な和の味をさらにお手軽に味わえるのがお昼のランチ。菜・煮・鍋・焼・揚・造と常時6つのメニューが700円〜1000円の価格帯で味わえる。窓からは雄大な富士山の姿も一望。景色を楽しみながら…というのも可能だ。昼夜とも10名程度までの宴会が対応可能(要予約)。カウンター席があるので、お一人様でも気軽に入店できます。
め し 屋   仙  瑞
富士吉田市上吉田2-5-1 富士急ターミナルビル3F
0555-23-8972
営業時間 昼/11:30〜14:00 夜/17:00〜 

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